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注文のお問い合わせを生みまくるブログの作り方「4つのポイント」

がくちょうのコラム

おはようございます。

がくちょうです。

昨日、まさかのミャンマーにお住まいの方から

「ブログを読みました!ぜひコンサルティングをお願いしたいのですが、ミャンマーでも可能ですか?」

という嬉しいお問い合わせをうけました。

すいませんミャンマーだと無理ですm(__)m

ほんとすいません。現在対応できる体制を整えています。めちゃくちゃ嬉しいですけどね、こういったお問い合わせは。。。

というわけで、ブログを開設してから3ヶ月でついにミャンマーからのお問い合わせをいただきました。

先日は、セミナーにわざわざ名古屋とか静岡から来てくださった方もいます。

完全に距離を越えて、ガンガンお問い合わせ&ご注文をいただいているわけですが、みなさんからセミナーなどでよくご質問をいただくのが、この「どうやってお問い合わせに繋げるブログを作るのか?」という内容。

というわけで今日は、

なんでこんなにブログからお問い合わせがくるのか

ということについて、4つのポイントを書きます。

是非、あなたのビジネスブログの参考にしてみてください。

記事を順番に書き分けるのが大切です

まず最初に、記事を明確にテーマを持って書き分けるのが大切です。

これは、「facebookについて」とかのカテゴリーとかタグとかを決めるということではなくてですね。

大きく、3つの種類で僕は記事を明確に位置づけています。

これが、お問い合わせを生むために非常に重要になっているのです。

それが、「問題提起の記事」「キュレーションの記事」「人生観の記事」の3つです。

その順番を下記に説明していきます。

まずは、「問題提起」の記事を書く

まず、最初はブログでテーマにしていく問題について問題提起する記事をたくさん書いていく必要があります。

いつも言っていますが、ビジネスは「なぜそのビジネスをやるのか」という理由が大切です。

「なんとなく儲かりそうだから」という自分のためのビジネスでは、人から支持を受けることはできません。

僕なら「働き方や収入に対する姿勢や考え方を自由にし、人生をまるごと楽しめるような人を増やすんじゃい!!」

というテーマがあります。

そのテーマのもと、

「もっと自由に仕事ってできないのか」「楽しいことや好きなことでお金を稼げないのか」「住む場所も自分で決めれるべきでしょ」

「そもそも自分を犠牲にして働きすぎでしょ」「子育てとか家庭とも両立して働くべきでしょ」

「収入は自分で自由に決められるようになったほうがいいでしょ」みたいな色々な伝えたいメッセージがあるわけです。

こういった「~~すべきでしょう!!」とか、「~~はダメでしょう!!」みたいなものが、あなたがビジネスを通じて発信するべき問題提起です。

この種類の記事は、すごく求心力があり、かつ広く人に共感される記事になります。

林先生の、「今でしょ!!」みたいな感じです。

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何が「今」なのかはこれでは分からんわけです。

具体的には何の役にも立ちませんよね。

でも、「後回しにしないで行動すれば、人生は変えられる!」という彼の「問題提起」が根底にあるため、受け手が勝手に自分に当てはめて「そうだよな、今だよな!!林先生、いいこと言ってるなぁ!」となってくれるんです。

だから、ブログ開設当初はできるだけこういった広く共感される記事を多めに書いていくのが良いです。

こういった記事で、序盤は共感を軸にして広い層の人々にアピールするわけです。

次に「キュレーション」の記事を書く

さて、次がこのキュレーション系の記事を書くタイミングです。

最初は広く共感を呼ぶような記事を増やしていくわけですが、そのままだとただの思想家です。

まさに、「いいこと言ってるなぁ!」で終わってしまうので、問い合わせにはなりませんよね。

だから、次に自分の専門性をしっかりPRできるような記事を増やします。

これによって、この分野の話なら俺に聞け!!というのを存分にアピールしてください。

今でしょ!から

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こうなる感じです。

料理のことなら、俺でしょ!って感じですよね。

僕で言えば、「アクセスの増やし方」とか、「マネタイズの仕方」とかマーケティングジャンルについてですね。

自分の専門性を絞って、そのことについて特化した記事を書きます。

いわゆるノウハウってやつです。色んな専門書やセミナーなどから学びを増やして、それについて自分なりの見解やノウハウとしてブログで公開していきます。これを繰り返すことで、教える側、情報を与える側というポジションを取ります。

高速でインプットしながらアウトプットするイメージですね。

ここで結構みんな「あれ?」となるのが、

専門性の高い記事を書くとアクセスが減ってしまう

という現象です。

これで、「専門性の高いことを書くと人気が出ないなぁ、、、やめとこうかな。」となってしまったりする人が多いんですが、

気にしないでください。

このキュレーション系の記事を入れていくことによって、最初に共感してくれた広い層の中から、現実的に自分のノウハウや商品に興味がある人を絞ることができます。だから、アクセスは減って当たり前なんです。見込み客の絞込みだと思ってください。

こういった記事で専門性を明確にしながら、ニーズを持った人の興味をひきつけていくわけです。

最後に「人生観」の記事を書く

この順序でブログを書いていけば、広く共感を得ながら、自分の技術や商品に興味のある人を読者として絞り込んでいくことができます。

ただ、問い合わせまではもう一つの壁があります。

それが、「敷居の高さ」という壁です。

専門性が高く、役に立つ情報発信をすればするほど、読者にとってあなたは「先生」や「教えてくれる人」という立場になっていってしまいます。

例えば、ビジネス書とかで「すごく役に立った!!」と思う本があったとき、著者にいきなり電話とかメールするのって、気が引けませんか??

それと一緒です。

だから、人生観みたいな人間くさくてどうでもいい話を混ぜます。

僕で言うと、

  • 腹筋も割れていないようなあなたは、男として2流だと言い切る理由
  • 湘南に引っ越すために今から6ヶ月かけて奥さんを洗脳しますとか、
  • 子育てで一番大変なことと、仕事との両立で大切なこと

みたいな記事ですね。

こういった、まぁはっきり言ってどうでも良い話を差し込んでいきます。

そうすることによって、「先生」という近寄りがたい距離感を一気に「同じ一人の尻に敷かれた男」とか、「同じ子育てをする仲間」という非常に近い距離まで縮めることができます。

いわゆる自己開示ってやつですね。ありのままの自分の考えとか日常の思考を見せてしまう感じです。

 

これが自己開示。あー、うん。だいたい合ってる。

これによって、ただの仕事の発注先というよりは、「会ってみたい、人間として付き合ってみたい人」という存在になります。

もちろん、共感してくれる人だけが反応するので、「それは違うでしょう。。。」みたいな人はこれで削ぎ落とせます。

だから、僕にお問い合わせをくれる人はB型の人が心なしか多いし、同じような価値観とか人生観を持っている人なんですね。

そして、セミナーにお越しいただいた理由が「鳥井さんと実際に話してみたかった」というものになってきたりします。

これはもう、激烈に嬉しいですね。マジで。

もう、こっちもその人を好きになっちゃいます。

ブログでしっかり発信をすることで、会う前の状態でそんな相思相愛を作れるってことですね。

最後に忘れちゃだめなのが問い合わせる方法

さて、ここまでやれば、きっとあなたのブログも問い合わせたくて仕方がないブログ構成になっているはず。

でも、最後に忘れちゃいけないのが「問い合わせる方法」です。

例えば、アメブロで「メールアドレス」を載せて「ここからお問い合わせくださいね~」みたいに書いてる人とかいますよね。

でもそれだとちょっと面倒ですよね。

この、ちょっとした面倒で人は行動をやめてしまいます。

あと、コメントくださいね~とか書いても、コメントって記事に残るから個別の話は書きにくいじゃないですか。

相手にとって、どうしたら一番心理的にスムーズに問い合わせができるか

というのをしっかり考えて、設置するのが大切ですね。

基本は記事の一番下の部分に問い合わせフォームかメールマガジンなどのフォームを設置するのが良いですね。

その時も、相手にとって登録しやすいフォームはどんなものか?

登録する意味は?

色は?

文章は?

という感じで、細かく相手の心理を考えていかにスムーズに行動できるかを実現していくのが大事ですね。

とにかく、ホスピタリティです。

相手にとって、共感できること。

相手にとって、必要であること。

相手にとって、心理的障壁が低いこと。

相手にとって、物理的にスムーズであること。

これをブログでもやっていくということですね。

最後はマメさと丁寧さですよ、ビジネスってのは。

 

さて、今日はこれで終了!

お役に立てましたか?

というわけで、本日も素敵な一日を!

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