四日目:なぜかほとんどの人がハマる!?オンラインサロンの2つの失敗パターンとは

おはようございます。

がくちょうです。

今日はメール講座「7日間で完全自走型オンラインサロンを作って売り上げを2倍にする方法」の第四回となります。

昨日は、オンラインでコミュニケーションを活性化させるための具体的な4つのアイデアについてお伝えしました。

第四回の今日は、オンラインサロンの運営で失敗してしまう代表的な2つのパターンを具体的にご紹介していきます。

成功する理由は人によって様々ですが、失敗する理由はほとんどが似ているものです。

特に今日紹介する「代表的な失敗パターン」は、先に知っておくだけで自分の成功率を大きく高めることができるようになります。

是非、しっかりと最後まで読んでみてください。

オンラインサロンで失敗するもっとも代表的なパターンとは

これまで様々な事例を見てきましたが、失敗のパターンは大きく2つに集約されます。

まず一番大きなのが

「交流型を目指して始めたのに、いつのまにか配信型になってしまう」

というものです。

詳しく説明します。

交流型を目指したのに配信型になってしまう

オンラインサロンを始めようとする主催者は、ほとんどの場合が「ユーザー同士が自分達で交流を深めていくような場所=交流型」を目指してサロンを立ち上げます。

しかし、ある理由が原因で、いつのまにか「主催者がほぼ一方的に情報を配信して、一部の人がそれに反応し、ほとんどの人は見ているだけ=配信型」のサロンになってしまいます。

そして、残念ながら「配信型」になってしまったほとんどのサロンが、そのまま自然消滅するか、またはじわじわと人数を減らしていってしまいます。

こうやって、生きているのか死んでいるのかわからない「ゾンビオンラインサロン」が出来上がったり、またはしばらくして解散したりするのを、何度も見てきました。

ではなぜ、配信型のサロンになってしまうと、リビングデッド化しやすいのでしょうか。

それは、「配信型」のサロンは主催者にデメリットしかないからです。

なぜ、配信型のサロンは続かないケースが多いのか

「配信型」というのは、言い換えると「有料メルマガ」「会員限定で情報を定額販売している」ような状態です。

一見すると、毎月何かしらの情報を配信するだけで、定額で売り上げがあがるのは良い状態のように感じます。

しかし、実は情報配信側からすると、わざわざ「入会しないと中身が見れない」という状態にするよりは、普通に誰でも見えるような状態にしておいた方が合理的なのです。

例えば、月額1000円の配信型のサロンに頑張って会員を200人集めたとしても、売り上げは20万円にしかなりません。

中身もわからない有料コンテンツに月額費を払ってくれる人を200人も集めて維持する努力は大変なものです。毎月新しいことを考えたり、過去と重複しないように気を付けたり、ユーザーを飽きさせないように工夫しないといけません。

それだけの情報価値を提供できる講師やコンサルタントなら、月額5万円で4名にアドバイザー業をやった方が楽です。

さらに、どれだけ素晴らしいコンテンツを作っても、最大200人にしか価値を届けられません。有料会員向けのコンテンツを配信してしまうと、それをむやみに一般販売したりできなくなってしまうからです。

それなら、もとから5000円の値段をつけて、自分のソーシャルメディアなどでオープンに販売した方が売り上げの伸び代があります。

結果として、

  1. なまじ有料会員がいるせいで、気軽にブログなどで良質な情報を発信したり、一般向けにコンテンツ販売したりできなくなってしまう
  2. 会員向けに、毎月新しい情報を、価値のある情報を、という工夫に疲れてしまい、だんだんとノウハウもネタ切れしてくる
  3. 会員が減った、新規集客しなきゃ、などの重圧で常にメンタルを削られてしまう
  4. じわじわ会員が減っていくと、少ない人数のために良質な限定コンテンツを作り続ける気力がなくなっていってしまう
  5. 主催者のモチベーションが下がってゾンビ化、または解散の道をたどる

という負の連鎖が起きてしまうのです。

この「情報配信型」でうまく利益が出せるのは、「強烈な信者」を「大量に」抱えたインフルエンサーだけです。

強烈な信者を作れるくらいのカリスマがあれば、あまり情報の質を高める努力をしなくても、そこそこの単価と量で有料会員を維持できるからです。そういった「ただそばにいるだけでお金を払ってくれる」という人が大量に存在している場合にだけ、配信型のサロンは機能します。

実際には、配信型になると数千円の単価で50名程度くらいしか会員を維持できない人が大多数でしょう。そうなると、売り上げは5万円~10万円程度になってしまいます。

その程度の売り上げのために、毎月濃密な情報を出し続けなくてはならず、さらにサロン内で出した情報はほかの場所で出しづらくなる。

非常にデメリットが多い状態になるのが分かると思います。

オンラインサロンで失敗する次に多いパターンは

もっとも多いパターンは「交流型を目指したのに配信型になってしまって、ビジネスとしての合理性を失って主催者のモチベーションが続かず、解散してしまう」というものでした。

もう一つ、非常によく見られるパターンの失敗事例があります。

それが

「特定の小さい範囲のスキルを習得するのをサロンのゴールにしてしまう」

です。

こちらも詳しく説明していきます。

小さいスキル習得をゴールにしてしまう

今回、このメール講座は「講師やアドバイザーなどの教える仕事をしているフリーランス」を対象に作っています。

実際に、オンラインサロンを立ち上げようとする人は、何らかの専門性や実績をもっていて、それを伝えるという目的が多いと思います。

この場合、オンラインサロンは「コミュニティ」というよりは「スクール」に近いものになるでしょう。

別に、オンラインサロンをコミュニティではなく明確に何らかのスキルを学ぶような「スクール」寄りにして運営することは可能です。しかし、この時に注意するべきことがあります。

「小さい特定の技術」に限定した内容にしないことです。

例えば、「ツイッターのフォロワーを増やす」「ブログのPVを伸ばす」などがこのパターンの代表的な事例です。

ちなみに、これらのテーマでオンラインサロンを開設した場合に、全くうまくいかないのか?というとそうではありません。

むしろ、テーマが明確な分、人は集めやすくなるかもしれません。

さらに言えば、一定の期間までであれば、うまく運営もできると思います。

しかし、ある時に急に限界がきます。

理由は4つあって、「人が維持できないから」「全員の満足度を担保できなくなるから」「ノウハウが枯渇していくから」「主催者が飽きてしまうから」です。

人が維持できない

一番大きな理由はこれです。

例えばブログでPVを伸ばす技術を学ぶためのオンラインサロンを立ち上げたとします。

それ自体、最初の方は良いのですが、運営していくうちに、当たり前ですが実際にブログのPVが伸びた人が出てきますよね。

そうすると、その人はもうそのサロンでやることが無くなってしまいます。

で、しばらく手持ち無沙汰になった後に、たいていの場合は「そろそろ学ぶことがないので辞めます」という感じでいなくなっていきます。

「卒業していくのは良いのでは?」と思うかもしれませんが、よく考えてみてください。

高くても月額数千円程度が相場のオンラインサロンでは、ひとり当たりの単価を上げるためには「できるだけ長く滞在してもらう」必要があるのです。

特定のスキルを身に着けることだけを目的にサロンを運営してしまうと、実際に成果を出した人が数か月から半年で抜けていってしまいます。

スクールが月額5000円だったとしても、半年滞在して抜けた人がいたら3万円しか売り上げになっていません。

しかし、例えば「6か月でブログのPVを上げる技術が身につくスクール」が「たった3万円」でよいのでしょうか?

冷静に考えれば、これは講師の「ノウハウの安売り」になっています。

もし本当に成功者が続出するくらいのレベルで主催者がノウハウを出し、整理し、学びやすいような環境を整えたのだとしたら、そんなスクールは1人当たり半年で30万円くらいはいただかなくてはいけません。

「サロン」という名前にして、月に5000円で提供するメリットが、冷静に考えると何もないのです。

逆に、全く成果を出せないままの状態の人がいたとしたら、その人も結局は「成果が出せないから辞める」という風になっていなくなってしまいます。

つまり、比較的短期間で身についてしまうような特定のスキルをゴールに設定してしまうと、成果が出る人も、成果が出ない人も短期間でいなくなってしまい、サロンがビジネスとして成り立たないという現象が起きてしまうのです。

全員の満足度を担保できなくなる

次に、こちらです。

特定のスキルを習得するスクール型のサロンにした場合に困るのが、一定期間を経ると「スキルレベルの違う人が混在する状態になる」ということです。

オンラインサロンは、基本的には1か所のプラットフォームに集まって、情報提供したり交流したりするものです。

ですが、特定のスキルに特化したサロンにすると、初級者から上級者が混在して同じ場所に集まっている状態になってしまいます。

こうなると、上級者向けにコンテンツ提供すると初心者がついてこれない、初心者向けにすると上級者が物足りない、という風になり、同時に全員を満足させるのが難しくなっていきます。

で、それを解決しようとしてたいていの場合、「ノウハウを整理してステップ形式にして、全員が自分にあった場所を閲覧できるようにまとめて配置する」という感じになります。

そして、次の問題が発生します。

ノウハウが枯渇していく

きれいにノウハウを整理し、ステップバイステップで参加者が自分のレベルにあった情報やノウハウを閲覧できるようにしていった結果、ノウハウが見事に枯渇します。

もとから、何か特定のスキルを身に着けるためのノウハウは、そんなに大量に存在しないことがほとんどです。

しばらくは主催者もひねり出していきますが、だいたいどこかで「これ以上別に特別なノウハウなんてないよ、あとは頑張るだけだよ」という感じのところに行きつきます。

そして最後の一押しです。

主催者が飽きる

「人が維持できない」ので、なんだかんだでノウハウの安売りになってる気がするし、会員も思ったより増えていかないなぁ

それに、参加者のスキルレベルがバラバラになってきて、全員の満足度を担保するのが大変になってきたし

なんだかんだで自分が持っているノウハウも出し尽くしてしまった感がある。

自分は、もうこのサロンのテーマ(例えばツイッターのフォロワーの伸ばし方など)にも飽きてしまった。そろそろ自分も新しいスキルを身に着けたりしたいし、いろいろ対応や事務作業が面倒になってきたし、大して儲かっているわけでもないから、もう辞めてしまおうか。

という感じでサロンが解散になります。

私の周りだけでも、このパターンの解散事例を1年で3件見ているくらい、よく起こる失敗事例です。

第四回講座まとめ

さて、おさらいですが、オンラインサロンの代表的失敗事例は2つ。

「交流型を目指して始めたのに、配信型になってしまう」

「特定の小さいスキルを習得するのをゴールにしてしまう」

の2つでした。

では次回、第五回の講座では、これらの失敗事例と原因をふまえて、「どうすれば成功しやすくなるのか?失敗を回避できるのか?」について解説していきます。

また明日、お楽しみに!

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メール講座を最終日までお読みいただくと、

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是非、最終日まで楽しみにお読みくださいませ。

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