専業主婦の私がたった3カ月で3種類のサービスをリリースして販売できた話

お客様の声

こんにちは!

がくちょう
がくちょう

がくちょうです!

皆さんは「好きなことを仕事にしてみたい!でも私のレベルの人なんて、どこにでもいるよね・・・」なんて思ったことありませんか?

今日は、私が過去に運営していた「ファーストペンギン村(トリ村と呼ばれていました)」というオンラインサロンのお客様の成功事例を紹介します。

実は、得意なことって自分が当たり前にできちゃうから、自分では発見できないことが多いんですよ。

今日は、私のサービスを通じて、好きな事を見つめなおし、大好きだったイラストでビジネスを始めた「板垣まる」さんのお話です。

  • やっぱり好きなことで稼げるようになりたい!
  • でも、自分と同じくらいのレベルの人はいっぱいいるし、フリーランスとしてやっていけるかな・・・

なんて人はぜひ読んでみてください。

トリ村に入ったきっかけは?

まるちゃん
まるちゃん

板垣まるです。こんにちは!

きっかけは、結婚を機に会社を辞めたことですね。

前職は輸入車の営業だったんですけど、次は自分の力を発揮できる仕事がしたいと考えていたんです。

「フリーランスとしてやっていきたいな」という気持ちはあったんですが、新卒で入った会社を2年で辞めてしまってキャリアもないし、何を仕事にすればいいのか、どうやって始めていいのか全然わからなくて・・・。

そこで、オンラインサロンに入って、いろんな人に話を聞いて勉強しようと思ったんです。

有名人が運営しているサロンや、プログラミングやライティングといったスキルに特化したサロンなど、いろいろ調べました。

その中で、「主婦の私が変われた!」「メンバー同士の交流が盛ん」というインタビュー記事を見つけたんです。それがトリ村でした。2021年1月末に入村したので、丸3カ月ですね。

トリ村でどんなことが体験できた?

がくちょうがよく「やっていて苦にならないことを仕事と結びつけるといい」とおっしゃっていますが、私は字を書いたりイラストを描いたりするのが子供の頃から好きだったんです。

自己紹介を載せる『トリ図鑑』にイラストをアップしたら、たくさんのリアクションやコメントをもらえました。

それから、Zoomでおしゃべりする雑談会に参加したところ、「トリ図鑑見たよ。ライブ配信の『ペンテレ』のまとめとか得意そうだね。村の人の似顔絵とかもいいかも」とヒントをもらったんです。

似顔絵は今まで描いたことがなかったんですけど、描いてみたらすごく楽しかったんですよね。

ひょんなことから似顔絵制作をスタート!

▲絵のタッチが豊富!

ペンテレのイラストは、自分用のメモとして描いたんですが、まだ動画を見てない方もいるかなと思って、軽い気持ちでアップしてみました。

すると、「めっちゃわかりやすい!」というコメントをたくさんもらって、もうびっくりしました!

ずっと「私くらいのレベルの人なんていっぱいいる」と思ってたんですけど、アップしたことで「すごい才能だね!」と言ってもらえて・・・驚きと嬉しさでいっぱいです。

グラフィックレコーディングにも挑戦!

▲動画をわかりやすくイラスト化!

トリ村の文化に「挑戦と貢献」があるんですけど、自分一人では何が貢献できるかわからなかったんですよね。

コロナ禍で会社を辞めて、人と交流する機会がほとんどなくなってしまったので、こんなふうに背中を押してもらえたのは本当にありがたいです。 また、雑談会の中で「どうしたら、みんなともっと仲良くなれますかね?」と相談したところ、「スナオ子に話聞いてみたら?」と紹介されたので、DMで突撃してみました。

インタビュー記事を読んでいたので、勝手に親近感を持ってたんです(笑)すると、「ぜひお話しましょう」と言ってくださって、2人でZoomで盛り上がりました。

トリ村に入ってよかったことは?

もともとフットワークが軽いわけではなく、どちらかというと重いほうだったんです。ネット上で知らない人と交流するのはちょっと怖いイメージもあったんですけど、トリ村に入ったことで吹っ切れました。

Twitterなどの一般的なSNSと違って、トリ村はがくちょうの理念に共感している人や、同じような考え方の人が多いので、安心感があるんですよね。

入った当初は何をしていいのかわからなかったんですけど、興味のあるイベントに参加したり、気になる投稿にコメントしたりしていました。

がくちょう主催の『新人さん歓迎会』に参加したら、お昼の時間帯だったこともあって主婦の方が多かったんです。自分と同じような境遇の方と交流できたことで、夫に「トリ村に入ったよ」と報告できました。

オンラインサロンというと、中には怪しいイメージを持つ人もいますよね。私の場合は特に夫が心配性ということもあり、否定されたりしたら嫌だなと思って伝えてなかったんです。

でも、いざ話したら温かく見守ってくれることになりました。翌日、トリ村で「夫に報告しました」という投稿をしたら、「その気持ちわかるよ〜」など、いろんな方から温かいコメントをもらえました。

また、挑戦や貢献をして投稿したら、Amazonギフト券がもらえるのもいいですね。Amazonギフト券狙いで、小さなことでも投稿しています(笑)

最近は「スタンプを作りました」という投稿でAmazonギフト券をゲットしました!歓迎会で「トリ村の中で使えるスタンプがあったらいいよね」という話が出たので、さっそく作ってみたんです。

皆さんが使ってくださるのはもちろん、「こういうの描ける?」などリクエストいただけるのが嬉しいですね。

▲がくちょうの可愛らしいペンギンスタンプ

どんなふうに好きなことが仕事につながったの?

トリ村にイラストをアップするようになってから、「対談記事のグラフィックレコーディングをお願いしたいです」「似顔絵を描いてくれませんか?」「ポスティング用のチラシを作ってください」とDMをいただけるようになりました。

貢献のつもりで描いていただけなんですけど、お仕事の依頼があってびっくり!本当に嬉しいです。トリ村に入って3カ月も経たないうちに、イラスト関連サービスが3種類も生まれました。

▲対談内容が一目瞭然!

さらに、サービスが生まれたことで、SNSにイラストを投稿できるようになりました。

TwitterはずっとROM専で、 Instagramはキラキラしすぎて踏み入ることすらできなかったんです(苦笑)

でも、イラストは Instagramとすごく相性がよくて発信しやすいんですよね。

トリ村の『みんなのインスタを褒めて伸ばす会』に入って、みんなで「いいね」しあったり、コメントしあったりしています。 トリ村と同じノリで楽しいですね。これから集客ツールとして、さらに活用していけたらと思っています。

トリ村は、どんな人におすすめ?

私のように、専業主婦の方や20代の方、「自分にはキャリアがない」と思っている方ですね。

トリ村は、自分の中にあったものを発信できる場です。私の場合は「イラストを描きたい」という自分の中で眠っていた思いが、「貢献」という軽い気持ちでアクションを起こしたことで、皆さんに喜んでもらえた上、サービスにつながりました。

何か特定のスキルに限定したサロンじゃないからこそ、幅広い経歴を持った方と気軽にお話できますし、「考えてからじゃないと動けない」という方にもお勧めです。

板垣まるさんからひと言メッセージ

トリ村から毎日いい刺激をもらって、充実した生活につながっています。トリ村の皆さんには本当に感謝しかありません。

1年後には、フリーランスとして生活していけるようになりたいと思っています。これからもよろしくお願いします!

がくちょうから一言

がくちょう
がくちょう

めちゃくちゃ勉強になる、素敵な話だったね!

こんな風に、「自分が当たり前にできる=得意なこと」だからこそ、自分だと過小評価しがちなんだよ。

だからこそ、自分の良いところをポジティブに評価してくれる他者が必要なんですね。

まるちゃん、お話ありがとう~!

※ファーストペンギン村は2024年にサービス終了し、現在はリニューアルした別サービスを提供しています。

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