【3日目】たった1日でゼロから新規事業をリリースする方法

おはようございます。

トリイくんです。

今日はメール講座

「たった1日でゼロから新規事業をリリースする方法」

の3日目となります。

昨日は、起業のテーマを決める際に、自己分析をしない方が良い2つの理由について説明をしました。

簡単に言うと、

● どうせ起業後に価値観や考え方が変わるから、今の自分の分析なんてあまり意味が無い
● そもそも自分の中からは軸は出てこず、外の情報と比べることで軸が見えてくるものだ

という事になります。

じゃあどうしたらいいの?という話です。

というわけで今日は、

「そもそも、起業のテーマが決まらない」

という状況を一瞬で乗り越えるために行うべき「実践的ワーク」についてお伝えしていきます。

たくさんキュレーションをしよう

私は5年に渡って、合計1000件以上のキャリア相談や起業の支援を行った末に、最も効率よく「本人のやりたい事」を見つける方法をやっと見つけました。

それが、キュレーションです。

キュレーションは、情報を受け取って加工し、再配布する行為を指します。

もっと具体的に言うと、

WEB上にある情報を読んで、ソーシャルメディア(フェイスブックかツイッター)で、コメントを付けてシェアする

という行為を指しています。

昨日のメールでお伝えしたように、自分の軸というのは「周囲の情報と自分の価値観を比べて」いくことで見えてきます。

それを最も効率よく行えるのが、キュレーションです。

やり方は簡単。

1、キュレーターをフォローする

まずは、情報発信者をたくさんフォローしましょう。

フェイスブックでもツイッターでも、両方使ってもかまいません。

ソーシャルメディア上には、事業主やインフルエンサー、評論家やブロガーなど、たくさんの情報発信者がいます。

そういう人たちは、日常的にキュレーションを行っている「キュレーター」であり、その人たちをたくさんフォローしているだけで、タイムライン上に有益な情報がたくさん流れてくるようになります。

自分が興味のあるジャンルで、積極的にキュレーションを行っているキュレーターを30人程度探しましょう!

一人見つければ、その人がフォローしている人をたどっていく「芋づる方式」で意外と簡単に数十人は見つかるはずです。

(例えば、イノベーションに関して興味があるなら、ホリエモンをツイッターでフォローした上で、「ホリエモンが誰をフォローしているか?」を調べて、その人もフォローしていくというやり方です)

最低でも、30人くらいはフォローしたいところ。もちろん、多ければ多いほど良いです。

うまく見つけられなくても、最初から完璧に「自分が興味のあるジャンルのキュレーター」に絞る必要はありません。

むしろ、ぼんやりとしかテーマが決まっていなかったり、何もテーマがイメージできていない人もいると思います。

ですから最初は、とにかく数。数が大事。ジャンルを問わずたくさんのキュレーターをガンガンフォローして、タイムラインを情報で埋め尽くしましょう。

その上で、興味のあるものを後から絞り込んでいくのが良いと思います。

2、記事を読んでコメント付きでシェア(もしくはリツイート)

情報がたくさん流れてくる状態を作れたら、キュレーションもはかどります。

気を付けてほしいのは、

「必ずコメント付きでシェアをする」

という事です。

コメントを付けたということは、多くの場合その記事の内容に「共感した・興味がある」などのプラスの感情を覚えたか、「反感を覚えた」などのようにマイナスの感情を感じたかのどちらかに該当しているからです。

何度もお伝えしているように、自分の方向性を見つけるためには「外部の情報を受け取って、自分の価値観と比べる」という作業が必要です。

ですから、必ず「コメントを付ける」ようにします。

一言でOK。短くてもいいです。

とにかく、必ず何かしらのコメントを付けて、シェアする。

コメントが一言でも付いていないと、自分がどういう意図でシェアしたのか分からなくなるため、意味がありません。

このようなキュレーションを、最低50回程度はやってみてください。

そうすると、あるテーマに話題が偏ってくるのが分かるはずです。

(気づいたら、長時間労働や効率よく働くコツなどのテーマばかりキュレーションしているなぁ、など。)

さらに、「プラスの方向」にコメントした時も、「マイナスの方向」にコメントした時も、結局は同じような方向を目指して発言していることにも気づくはずです。

(効率よく働くコツの記事に賛同した時も、過労死のニュースを批判した時も、結局は「効率よく働ける人を増やしたい」という趣旨の事を言ってるな、など。)

それこそが、あなたが目指す方向性という事になります。

3、ビジョンを書き出そう

人によって「何回のキュレーションでビジョンが見えてくるか?」は異なります。

最初からある程度方向性が決まっていた人は、10回程度でも固まるでしょう。

これまで全く何も考えてこなかった人は、もしかしたら100回程度は必要かもしれません。

自分なりに方向性が見えて来たら、最後に改めてビジョンとして書き出しておきましょう。

ビジョンは

こういう人を増やしたい

という感じで書き出します。

(例えば、「短い時間で効率よく働き、家庭と仕事を両立できる人を増やしたい」とか、「アロマを活用して自分で体調や精神をコントロールできる人を増やしたい」とか、そういった感じです。)

これは、きれいに一つにまとまる必要はありません。

ここまでのキュレーションを踏まえて、いくつかの表現ができるようなら適当にいくつか書いておきましょう。

あまりこだわらなくてもOK。

この手法のメリット

これで、あなたの起業のテーマが決まったことになります。

この手法の最も素晴らしいところは、

学習と信用獲得と自己理解を同時にできること

です。

キュレーションをたくさんしようと思うと、どうしても大量の情報に触れる必要があります。結果として、特定の業界についての学習が進みます。

(例えばアロマについてたくさんキュレーションしているうちに、アロマの最近のトレンドとか、アロマに関する競合サービスとかの知識も自然と増えます。)

さらに、自分の意思をたくさん表明することに繋がるので、ソーシャルメディアでつながっている周りに人達に「自分のビジョンや方向性」を何度も示すことになります。

(周りの人が、「あの人、最近アロマで体調管理する方法とかの記事をたくさんシェアしてくれるけど、そういう事をやりたいのかな?」という風に認識してくれる)

これによって、実際に何かしらイベントや勉強会を開く際にも、ブランド認知や信用の獲得が進んでいる状態でスタートでき、参加者を集めやすくなります。

つまり、自分の過去を書き出して、振り返りを行って、自己理解ができてからやっと動き出すのに比べて、圧倒的に早いペースでサービスの構築に取り掛かることができるのです。

次回は「2つ目の壁」についてお伝えします

さぁ!ビジョンは決まりましたか?

あなたは、どんな人を増やしたいと思っているのでしょうか?

本日の内容を実践していけば、あなたも1つ以上の「ビジョン」が必ず書き出せるようになるはずです。

しかし、ここで問題が発生します。

方向性が決まっても、大多数の人が次の壁である

「ビジネスアイデアが浮かばない」

にぶち当たってしまいます。

明日から、この2つ目の壁をどうやって乗り越えるか?という話に入っていきます。

お楽しみに。

※メール講座の最終日にプレゼントがありますので、7通目まで必ず目を通してくださいね!