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【インタビュー記事】成功してるように見える人は、裏で9回はミスってる

対談記事

トリイくん_背景色あり_丸抜きおはようございます。

がくちょうです。

 

今回はオンラインの美容講座をゼロから立ち上げて、美容ビジネスを展開中の高木さん(内情をブチまけてもらったので匿名希望になりました)にインタビューを行いました。

インタビューでは

メルマガ読者が全然増えない!そんな時どうした?

高額の講座を自分で作るのって、難しくない?

などについて話しています。

 

 

スモールビジネスをやっていて、メルマガの読者数を増やしたい。

コーチコンサル、先生業などで、高額の講座を作って売りたい。

 

そんな人に役に立つと思います。

 

それでは本編をどうぞ!

 

オンラインのビジネスはリストが命!でもそこが難しい!

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き ビジネスを自分で始めると、色んな壁があると思うんだけど、今振り返るとさ、例えばリスト(メルマガ登録してくれる読者など)を取るなんて別にそんなに難しくないよ、とか思うかもしれないんだけど、最初に1人のリスト取るのって意外と難しくて苦労したりするじゃん。

 

necotobi やーもう大変だった。何だろう。ブログのアクセスが10万PVくらいまで伸びても、リストが(思ったより全然)取れなくて、先生も少ないな、、、って言ってたし。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き そうそう。リスト取れなかったよね。高木さんはアクセス伸ばすの早かったけど、全然リスト取れなかった気がする。

 

necotobi そうなんですよ。そこに一番最初に苦しんだのかな。どうやったらリストをたくさん取れるんだろう?って。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き その辺は時間かけて、細かく改善していったんだね。今は結構リストも取れるようになったんでしょ?

 

necotobi

 

そうですね。多いと月に数百名くらいが勝手に増えていくようになりました。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き リスト取れ始めたのはいつ?リストに限定すると、何を改善したら伸びたってあります?

 

necotobi

 

・・・・それはたぶん、お客様の声ですね。お客様の声かもしれません。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き やっぱりそうなんだ。僕も久々にブログ見させてもらったけど、(お客様の声が)ちょっとくどいくらいだけどね。それでもやっぱり、「自分で作ったような偽物の感想」と、「ガチのお客様の感想」って読んだらわかっちゃうからね。熱量で。だから、リアルに満足度高いんだろうなって感じましたよ。あれ(お客様の声)は、どうやって集めたの?

 

necotobi ステップメールでメール講座をやって、受講者には感想の代わりに特典のPDFをプレゼントするわよって始めたんですよ。そしたらたくさん集まって。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き あ、やっぱりそのパターンなんだ。やっぱ王道だよね。で、その感想を登録フォームの下とかに載せただけだよね。そしたら(メルマガ登録者が)増えた。じゃあ、いまリスト取れなくて困っているとか、もしくはCV出なくて困っているとかの人にアドバイスするなら、「お客様の感想をもらえるような仕組み」を搭載して、それを載せまくれと。

確かに鉄板ですもんね。でも意外に、一番最初にほんとにビジネス始めたての人ってそれやってないケースとか多いですよね。お客様の声をうまく使えてないって人。

 

 

高額商品を売るまでの道のり

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き じゃあ次は、リストが取れるようになってからの話かな。お客様の声を載せてから、ある程度リスト(メルマガ読者)は増えていくようになったと。じゃあ商品の販売は、メルマガでコミュニケーション取ってから、、、みたいな感じなんだ。

 

necotobi そうですね。そこで今は月に1回はお肌に関する講座を販売しています。毎月、大体5名~8名くらいは確実に売れます。そこで、私の美容理論だと使う化粧品も決まっているので、それも必ずセットで販売している感じで。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き

 

あー、一緒に購入してもらって。

 

necotobi

 

そうすることで、その後も成果が出れば継続して購入していただけるので。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き

 

あー、じゃあ物販に繋がってるんだ。熱いね。それ。

 

necotobi だから、そこを活性化するためにコミュニティで関係をキープしてるんです。フロントは4万円くらいですが、そちらが安定して売れるので、お陰様でビジネスとしては成立するくらいの状態にはなったんです。お蔭さまで!

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き

 

すごいですね。頑張ってますよね。

 

necotobi でも、そのくらいで終わるのは嫌だったので、思い切ってバックエンドで高額商品も作って、えい!って売ったらすごい反響が良くて、それのお陰もあって、月商で200万を超える事ができたんです。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き いやー、すごい。努力のたまものやで。それは。そこで壁がありますよね。高額商品を作る壁。高額商品を作るって、難しく考えちゃいません?

 

necotobi ええ。すごく大変だった。すごく悩みました。あと、すごく不安でした。付加価値をどう作るか?という話と、あと競合商材も調べたりとか、、、でも、最後はオファーするしかないな、と思って。ダメだったら値段下げて別のやり方で売るとかもできると思って。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き そうです。そうなんですよ。そこって最後は、実は「勇気」みたいな感じなんですよね。1回でも人に何かを売った経験があれば、あとは同じなんですよね。実際には3万円のもの売るのと、30万円のものを売るのって、根本的にはあまり変わらないというか、同じ作業だと私は思っていて。

Q>「高額な商品ってどうやって売ればいいんですか?」

A>「まず、高額な商品を一度でも売ろうとしたのかね?」という感じですよ。

だからあとは、コンフォートゾーンとか言われますけど、自分が気持ちよい、安全だと感じる部分をどうやって出れるか、という話だと思うんですよね。怖いけど、やってみるとか、失敗する可能性あるけど、行くとか。

 

necotobi

 

結局出してみないと分かりませんからね。思い切りでした。

 

成功してるように見える人は、裏で9回ミスってる。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き 自分がゼロから考えた「講座」っていうサービスに、何十万の値段をつけて売るのって、勇気がいりませんでした?

 

necotobi 最初は怖かったです。1回か2回くらいうまくいかなかった時に、「もう全然ダメだ」って思っちゃうんですよね。今思うと、なんであの時に悩んでたんだろう?って思うんですけど。

でも、最後はもう数ですよね。手数。失敗しても全然終わりでもなんでもないし、もう一回やればいいってことですよね。私も手数出しているうちにヒット商品が出たりして、満足度が高いものが出てきたり、商品の幅を広げたりしているんですよ。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き そうそう。手数です。人からのアドバイスなんて、究極なんの意味もないですよ。こうやったらうまくいくよって話を鵜呑みにしてやっても、実際にはそれやっても全然うまくいかない時もあるじゃないですか。おかしいよね、言われた通りにやったのに、、、ってなることもありますよね。

 

necotobi やってる人が違うってのもあるかも。だからやってみるしかないって思いますよね。最後は。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き そうそう、人脈とか資金とかキャラとか、ちょっと違うだけで、前提が。他の人の成功方法をそのまんま真似ても全然うまくいかない事ってしょっちゅうあるじゃないですか。

 

necotobi

 

そういう意味では肌(スキンケア)と一緒ですね。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き 確かにそうですね。お肌のケアと似てるかも。前提が違うと、やるべきことも全然違う。だから最後はたくさんの失敗事例とか成功事例とかを見て、自分で自分に合うものを見極めていく目を養うしかないので。自分が何するべきかを周りの事例から抜き取って判断する事が必要ですよね。そして最後はやってみるしかないよねって話です。

 

necotobi 成功された方のお話しとかを聞かせてもらっても、やっぱり失敗してることのほうが多いですものね。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き いやほんとそうですよ。すごく成功しているように見えている人も、裏で9回ミスってるからな。表では「1回成功してる」ように見えるけど、実際は「9回失敗してる」。そういうもんやからな。

 

necotobi 苦しい時期も、いつか成功するさと思ってやり続けるしかないかもしれませんよね。本当に。

 

トリイくん_背景色あり_丸抜き でも、具体的な商材があって仕入れが必要で、、、みたいなビジネスと違って、オンラインで講座を販売するみたいなのがメインだと、商品なんてオファーを作る(販売用のセールスレターみたいなものをリリースする)だけですもんね?告知だってメルマガとかで一斉に行うだけで、わざわざチラシ作ったりすることもない。そう考えると、やっぱり最初は「情報」を扱うビジネスが、一番手数を出しやすい構造でお勧めですね。

 

(おわり)

 

あとがき

私はこの書き起こし記事の配信という活動を初めてから、色んな起業家や事業主にお会いしてインタビューしてます。

たくさんの方に会って、ビジネスの成功だけじゃなくて失敗や辛かった時期についても積極的に聞くようにしてるんですが、その中で

成功してるように見える人も、裏で9回ミスってる

というのが成功の共通法則だと感じます。

少なくとも、何か1つがうまくいっている人は、裏側で9回くらいは失敗しているケースが多いです。

逆に、手数を10回出して、全部うまくいかなかった人を見つけるのはすごく難しいかもしれません。

少なくとも、私はあまりお会いしたことがありません。

成功したい!という言葉を唱えたり、成功するためのノウハウを買ったりするのは、せめて10回連続で失敗してからでも遅くない

という事でしょうね。

 

肝に銘じて、明日も精進しましょう。

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