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ラクして稼ぐための唯一の方法

がくちょうのコラム

皆さんは、ラクして稼ぎたいと思ったことはありませんか?

こんにちは!

編集ライターのほりゅちゅこです

今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオで

「大きな声では言えませんが、できるだけラクにお金を稼ぎたいです。そんな方法はあるのでしょうか?」

という視聴者さんからの質問がありました。

質問をいただいた方は、効率よく稼いで、家族と一緒に過ごす時間を大切にしたいとのこと。

それに対して、がくちょうからの興味深い回答があったので記事にしました。

  • 長時間働いているのに、収入が少ない・・・
  • 労働時間と収入を自分でコントロールしたい

なんて人はぜひ読んでみてください。

本日の質問「ラクにお金を稼ぐ方法はあるのでしょうか?」

がくちょうの回答はここから▼

いいテーマですね。なるべくラクして稼ぐ方法を知りたいということですね。僕は「新しいことをやったらラクですよ」といつも言っています。新しくて金になりそうなことに取り組んで、勉強してください。そのスキルを身につければ儲かります。以上、簡単ですよ。

 

例えば、ITが登場した一昔前、パソコンに詳しい人が重宝された時代がありました。当時のパソコンギーク野郎たちが、今のITベンチャーの社長になっているわけじゃないですか。ホリエモンや楽天の三木谷さん、サイバーエージェントの藤田社長あたりの世代の人たちは、ITという未知のものが出てきた時に率先して勉強したから、大手IT企業を作れたんです。

だから、ラクして儲かるためには、ITのように、これから皆が飛びつきそうな新しいものを見つけて、誰よりも必死に勉強してください。めちゃくちゃシンプルですけど、ラクして稼げます。

 

ただ、ラクして稼ぐ方法といっても、結局“労働”ありきなんです。仕事は、自分が働く“労働”か、お金が働く“金融投資”のどちらかしかないんですよ。

まず、労働から説明しますね。

例えば、働く時間を減らしたい場合、仕組み化する、フランチャイズで人に任せる、ねずみ講みたいなネットワークビジネスをする、人を雇うなど、いろんな方法があります。でも、仕組みを作ってもメンテナンスしなきゃいけないし、人を雇ってもコントロールしなきゃいけないですからね。

皆さんやったことがないから幻想を抱いたり、人に任せたらラクだと思ったりするんでしょ(笑)1回人を雇ってみたらいいじゃないですか。人なんてポンコツの極みですから。人なんか雇ったら、コストばかりかかるんですよ。めちゃくちゃ手間は増えるし、心労も増えるし、リスクも増えるし。だから人を雇うのも、結局“労働”なんです。仕組み化するとか、人に任せるとか言ってる人は、実際にやってないから言えるんですよ。

 

続いて、金融投資ですが、投資をするのはいいと思います。僕も実際にやってますし、お金がお金を増やしてくれるのは便利だと思います。でも、お金が増えれば幸せになれるのか、といったら必ずしもそうではないですからね。僕は、仕事を通じて「自分ってイケてるな」と思えるようになりたいです。

 

最近、オンラインサロン「ファーストペンギン村」のビジョンを、次の通り改めて整理し直しました。

「仕事を通じて自己実現しつつ、収入と労働時間をコントロールしよう」です。

僕は、このキャッチフレーズを生き方として提案します。要は、仕事は自己実現の手段になると言ってるわけです。でも、「働きまくったら幸せになれるの?」っていったらそうでもありません。所詮、仕事なんです。だから、収入と労働時間をしっかりとコントロールして、自分の人生を台無しにしない働き方ができるようになろうよっていうのが僕の提案ですね。

収入と労働時間をコントロールするために具体的にどうするかというと、時給を上げないといけません。なぜなら、働く限り時給に換算する必要があるからです。時給を上げるというのは、1時間あたりの価値が高くなるということですね。1時間あたりの価値を上げる方法は、貴重な存在になることなんです。

では、どうやって貴重な存在になるのかというと、需要が多いのに供給が少ないジャンルを狙うことです。皆が欲しがってるけど数が少なければ、価値が上がるからです。現在のマスクですね。

今から流行りそうだけど面倒で勉強する人が少ない技術を見つけて、誰よりも早く必死で勉強して第一人者になれば、後から皆が「欲しい」って言いますから、価値が上がるわけですよ。結果として時給が上がります。時給が上がればラクして稼げるようになるんです。

 

というわけで、今、皆さんは何に目をつけていますか?この原理を理解しているのに、何にも目をつけていない人は馬鹿ですよ。常に何かに目をつけないといけません。自分の価値を上げるために、何を勉強しなければいけないのか。大事なのは、目のつけどころです。

例えば、動画編集やプログラマーの技術はどうでしょうか。

「動画編集をしてほしい人が増える」「でも、動画編集をできる人が少ない」という場合は価値が上がります。プログラミングも同じです。そういう視点で考えてみてください。

じゃあ、本当に動画編集をしてほしい人が増えるのか。プログラミングをしてほしい人が増えるのか。

「需要が増えるのか」と「供給が少ない、もしくは増えないのか」、この2つを考えてください。それを考えるのが、ラクして稼ぎたいあなたの仕事です。

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