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オンラインサロンがフロントエンドに最適である理由

がくちょうのコラム

皆さんはオンラインサロンを運営しようと考えたことはありますか?

こんにちは!

編集ライターのほりゅちゅこです

今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオで、

「がくちょうは以前、『オンラインサロンはフロントエンドとして最適』とおっしゃっていましたが、バックエンドを売る場合はどんな導線をイメージしてやっていけばいいでしょうか?」

という視聴者さんからの質問がありました。

質問をいただいた方は、目的によっていろんなやり方があるのは百も承知の上で、がくちょうの意見が聞きたいとのこと。

それに対して、がくちょうから面白い回答があったので記事にしました。

  • オンラインサロンを運営するメリットがイマイチわからない・・・
  • バックエンドにつながる効果的なフロントエンドを取り入れたい!

なんて人はぜひ読んでみてください。

本日の質問「オンラインサロンはフロントエンドとして最適とのことですが、バックエンドを売る場合はどんな導線をイメージしてやっていけばいいでしょうか?」

がくちょうの回答はここから▼

フロントエンドやバックエンドとか、2ステップマーケティングとかは一つの考え方ですよね。根本的には「信用」と「信頼」がないとモノを買ってもらえないわけです。「あの人は約束を守る」とか「クオリティが高い」とか、どんな信用のされ方、信頼のされ方でもいいんですけど、少なくとも「頼っても大丈夫だ」と思われないとダメですね。

まず、「信用」とは「信じて用いる」と書きますが、自分の技術を証明する必要があるわけです。次に「信頼」とは「信じて頼る」ということで、「あの人は頼っても大丈夫そうだ」と思ってもらうということですね。

つまり、きちんとした技術を持っているということ、人として頼って大丈夫だということ。この2つを信じてもらうために、自分のことをちゃんと伝えていく必要があります。それが大きな目的ですね。

考えてみてください。「この人の技術は信用できない」とか、「人間として信頼できない」という人からは、誰だってモノは買わないでしょう。人でも企業でも一緒です。いきなり商品を売ろうとしても売れませんよね。なぜなら、信用も信頼もないからです。

では、どうやってその2つを作るのか?ここで、フロントエンドやバックエンドのような位置付けをフレームワークとして用いているだけです。要は、人間としての信用・信頼をどうやって築いていくかだけなんですよね。

そこにオンラインコミュニティは有用ですよっていう話をしてるだけです。オンラインコミュニティというのは、継続的に人間が関わっていく場所だし、お互いに網の目のように情報交換をしていくからです。

例えば、僕の場合、オンラインサロン内で僕の人間性が勝手に伝わるんですよね。僕はコンサルタントとして活動していますが、コンサル生がファーストペンギン村にいっぱいいるわけです。自分がちゃんとクライアントに向き合って、クオリティの高いサービスを提供していれば、その事実を他の村の方にシェアしてくれるわけです。だから、わざわざ頑張ってプロモーションしたり、自分をよく見せようとしたり、商品をすごそうに見せなくてもいいわけですよ。いろんなところで「がくちょうのアドバイス、クオリティ高いよ」って評判を広めてくれるんですから。

自分の信用・信頼をどう広めていくか、伝えていくかという仕組みの観点から、オンラインコミュニティは非常に優秀だなと思います。顧客に誠実に対応しているだけでいいので、マーケティングとか、くだらないことを考える時間が少なくなるわけです。これは素晴らしいことですよ。すごく良い世の中だと思います。皆さん、そのほうが良くないですか?だから、オンラインコミュニティを持つのはお勧めです。信用・信頼さえしてもらえれば、いくらでもモノなんか売れますから。

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