皆さんはどんな方法で教育や人材育成を行っていますか?

こんにちは!
編集ライターのほりゅちゅこです
今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオで、
「一対一のやりとりがメインのビジネスをしているのですが、今後グループコンサルのような複数人で交流を持つモデルは需要があるでしょうか?」
という視聴者さんからの質問がありました。
質問をいただいた方は、コロナ対策としてオンラインセミナーやZoom交流会など、複数人で交流できる企画の人気が高まっていると感じているとのこと。
それに対して、がくちょうから興味深い回答があったので記事にしました。
- コンサルタントとしてクライアントにアドバイスしても、なかなか成果が出ない・・・
- 効率の良い教育手法を知りたい!
なんて人はぜひ読んでみてください。
本日の質問「コロナによってオンライン交流会が人気ですが、グループコンサルのような複数人で交流を持つモデルは需要があるでしょうか?」

がくちょうの回答はここから▼
グループコンサルは需要がありますよ。一人で勉強するよりグループ学習のほうが、成果が出やすいですね。最強の学習方法は「学び合い」だと思います。学び合いとは、「お互いに教え合う」という環境を作ること。学習方法というより、一つの教育手法ですね。学び合いについての本もいろいろ出ているので、皆さんも調べてみてください。
実は「ファーストペンギン村」も、前身の「ファーストペンギン大学」も、ずっと学び合いをテーマで設計しています。最近、学び合いについて本格的に勉強しているんですけど、最強の教育手法はやはり学び合いだと思います。一対一より複数で勉強したほうが、学習効率が良いと切に思いますね。
ということで、グループコンサルはぜひ試してほしいです。需要も増えてると思うし、学習効率も良いかなと思います。
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