【インタビュー記事】副業で顔出しせずにビジネスを成功させる方法は?

今日はコンサルタントとして活動されている阪井裕樹さんにインタビューを行いました。

 

・副業でビジネスをやろうと思ったら、どうしても顔や名前を出しにくい。顔出し実名NGでも、信頼を獲得する方法ってあるの?

 

などの内容となっています。

コンサルタントやコーチなどのビジネスを副業でやっている、もしくは始めたけど顔出ししたくない・・・

という人にお役に立つ内容だと思います。

阪井さんのWEBサイトはこちら。

『起業エンジン』のつくり方。 https://sakai-hiroki.com/

それでは本編をどうぞ!

顔出しせずに信頼を得る技術

鳥井 次の話題。顔出しNGの話ね。

 

阪井 はい。顔出ししないで信頼を売る技術ですね。

 

鳥井 これ大事だよ。いま私は個人向けにコンサルやってないからあれだけれども、みんな悩むし、特にコンサル系とかの「人にアドバイスする」っていう立場のビジネスを選んだら、顔出しが絶対いるんじゃないかってみんな思ってるけれども、その中で(阪井さんは)一切顔を出さないじゃん。

 

阪井 超異色ですよね。いないと思います。

 

鳥井 いないと思うよ。アフィとかだったらいるかも。だけどリアルなコンサルに近づくほど、「実名+顔出し」ってほぼ必須になってくるっていうのがなんとなく共通認識かなと。

 

阪井 そうですね。やっぱり信頼を獲得するには(顔出しが早いかもしれません)。

 

鳥井 だよね。手っ取り早いし。でも例えば副業だったら出せませんと。顔も名前も。でも60万とかでコンサル売ってるわけでしょ。それってなにか技術なわけ?

 

阪井 ここの部分に関しては結果論なんですよ。最初から完璧に戦略があったわけじゃないです。まず、顔出ししないとどうしてもイラストとかになっちゃうじゃないですか。でも、意外とこれが良かった。イラスト。

単なるイラストじゃ駄目なんですよ。最近これわかったんですけれども、例えば「顔のイラスト描きます」とかだと、それこそココナラとか500円で描いてくれるとかあるじゃないですか。あと、ショッピングモールで似顔絵描いてくれるとか。あれじゃ駄目なんです。

大事なのは、「その人の内面も含めてイラストに出ているか?」なんですよ。最近私のお客さんでそれ(相手の内面も含めて似顔絵を描きますってビジネス)を実際にやっている方がいるんです。その方にセッションしていて気が付いたんですけれども、私の似顔絵って奥さんが3分で描いてくれたんですよね。でもあれって私と奥さんの関係性があって、私のことを全部知っている奥さんが描いたからあの似顔絵ができた。

ちなみに、阪井さんが使っている似顔絵がこれ。ブログもfacebookも全部これで通しています。

阪井さんプロフィール

 

鳥井 なるほど。家族だから、内面も理解したうえで、勝手にイラストに織り込んであったっていうことね。

 

阪井 勝手に織り込んであったから、その結果なにが生まれたかっていうと、あれをインターネット上に出して、実際に会ったことない人と会うと、「そのままですね」っていう状態なんですよ。中身も相手が勝手に理解しているんです。イラストで雰囲気とか内面まで伝わっているんです。

 

鳥井 それで実際に顔出ししてないのに、信頼が得られるっていうことですね。

 

阪井 勝手に。イラストのなにがいいかって、例えばFacebookでいうと、プロに撮ってもらったプロフィール写真をのっけても意外と埋もれちゃうんですよ。みんな肌の色一緒だから。みんな肌色じゃないですか。

でも、私は色が肌色じゃない。白に赤が入っているからめっちゃ目立つんですよ。で、実際に会うじゃないですか。そうすると「このアイコンの人見たことある」ってなるんですよ。圧倒的に目立つんで。一人だけ違うから。圧倒的に違うので、見たことあるってなって、その瞬間相手の耳のシャッターが勝手に開くんですよ。

 

鳥井 そういうもんなんだね。親近感を与えやすいとか、覚えやすい、見たことあるってすごく大事じゃん。それをイラストだからこそ得られているけれども、でも見ず知らずの人に似せて描いてもらったようなイラストじゃ駄目だったんだろうなってことだよね。

 

阪井 駄目なんです。ちゃんと相手の中身を理解して、中身が入ったイラストじゃないと駄目なんです。

 

鳥井 なんかリアルですげー役に立つ話だね。ちなみに俺も嫁に描いてもらってるんだけれども、俺の場合は自分の顔じゃないから、単純に「顔出しやりたくないなぁ」って最近イラストにし始めたんだけれども、やっぱりイラスト気に入ってるもん。

逆に目立つんだよね。この「トリみたいなやつ」見たことあるって感じで。複雑なイラストですごく本人に似ているイラストより、一筆書きできちゃうくらいのほうが逆にいいよね。

 

阪井 言ってみれば「イラスト」じゃなくて、「キャラクター」なんですよ。人はキャラクターに魅了されるので、単なる似顔絵じゃ駄目なんですよ。イラストじゃなくてキャラクター化されていることが大事だと思います。そこに相手は親近感を抱くし。

 

鳥井 本人との一致も起こるわけだよね。みんな悩んでいて、集客を頑張らないとって言っても、顔出しできないから派手にアピールできないですっていう人いっぱいいると思うんだよ。それが、「イラストでできるんだよ」と。

 

阪井 できるんです。私のお客さんで、それができる人がいるんですよね。その人が言うには、イラストが大事なんじゃない。その前提のコンサルのほうが大事だって。それがないと単なるイラストになっちゃうから。私が売っているのはイラストじゃなくてコンサルなんですよって(言っていました)。

 

鳥井 コンサルティングしたうえでイラスト描いてもらえるような人がいるってこと?

 

阪井 そうなんです。例えば奥さんに描いてもらうとなると、うちの奥さんは他の人を描けないじゃないですか。それが全員にできる人がいるんです。

 

鳥井 へぇー、それは便利だね。俺らは偶然奥さんがイラスト描ける人で描いてくれたからいいけど。

 

阪井 普通は、そういう人が都合よくいないじゃないですか。内面も全部理解して描いてくれる人。で、それを誰にでも提供できる人がちょうどクライアントにいて、それをやっていきましょうよ!っていうことでコンサルやっているんですけれども、めちゃめちゃ需要あると思います。

 

鳥井 まさに、私の昔のクライアントでもココナラでイラスト外注した人とかいたんだよね。だけど、はっきり言って全然ダメだった。むしろ逆効果くらいだった。うさん臭さが増しただけみたいな。やっぱりキャッチーなのがいいんだろうね。イラストっていうよりキャラになっていないと。

 

阪井 顔出ししないで信頼を得るにはキャラが必要。

 

鳥井 キャラだけじゃなくてキャラにあった発信内容とかもありきだよね。

 

阪井 そうですね。私もブログなどは完全に「自分の自然体の言葉」ですから。顔も出していない、動画も送れない、どうしてもハンデを抱えちゃうので実際にリアルで会ったときとのギャップをできるだけなくすのが良いです。

 

鳥井 じゃあブログも「はなし口調」で、文章もそのままなんだ。

 

阪井 文章もそのままなので。

 

鳥井 その方がいいよね。俺もしゃべっているのを限りなくそのまんま書いているけれども、人間をわかってもらいやすいから、変にかっこつけたり編集しないほうがいいかも。

その辺は阪井さんのブログを見るとイメージ湧くかもね。イラスト+自然体でかっこつけない発信。みんなも真似できるしすごく実践的な話で助かりますね。じゃあ、最後のテーマにいきましょう。

 

(つづく)