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ファーストペンギン村に入って、フリーランス仲間が増えて新規事業が立ち上がりました!

お客様の声

皆さんは「弱みをさらけ出せる相手がいない・・・」と感じたことはありませんか?

こんにちは!

編集ライターのほりゅちゅこです

今回、5人の子供を育てる起業家・鳥井さん(通称:がくちょう)が運営するファーストペンギン村(以下、トリ村)で、楽しく活動しながら仕事の幅を広げている、なおみさんに突撃インタビューしました。

とても面白いお話が聞けたので記事にしてみました。

  • フリーランスになったものの、孤独を感じている・・・
  • 仕事について本音で語れる仲間がほしい!

なんて人はぜひ読んでみてください。

トリ村に入ったきっかけは?

なおみです。こんにちは!

もともと個人事業主歴7年で、「このまま一人だと行き詰ってしまうだろうな」という感覚がありました。時間や労力以外でも孤独との闘いだと感じていて、同じ目線でビジネスを語れる仲間がほしいと思っていたんです。

仕事内容としては、教育支援事業や企業の人事研修に携わったり、ファイナンシャルプランナーとしてお金や起業についてのオンラインサロンを運営したりと多岐にわたります。ちょうど3年前に、ファーストペンギン大学(トリ村の前身)を運営している、がくちょうのセミナーに参加したんです。当時から評判は聞いていて「すごいなぁ」と思っていたんですよね。実際にセミナーで話を聞いて、社会に貢献する姿勢に共感しました。「入りたい!」と強く思ったんです。が、放置に放置を重ね・・・1年が過ぎました(笑)結局、入村したのは2019年7月ですね。

トリ村でどんなことが体験できた?

やっと入ったものの、チュートリアルを読むのが面倒くさくなって、またもや放置してしまいました(苦笑)めちゃくちゃ面倒くさがり屋なんですよ。

転機となったのはプラットフォームの移行。2021年2月にWorkplaceからBandに変わったんですが、トリ村の文化である「挑戦と貢献」について、それぞれ投稿する場所ができました。すると、「サボらずにレコーディングしましょう!」「ノックノック!目標アラームです〜♩」といった通知が毎日毎日来るんです。いちいちうるさいな〜と思いながら通知を切るのも面倒で、ずっと投稿してたんですよね。みんなやってるんだろうなと勝手に思っていました。自分が投稿するのにいっぱいいっぱいで、他の人の投稿を全然見てなかったんですよ。

すると、ライブ配信の『ペンテレ』でまさかの挑戦・貢献ともに1位と発表されて・・・!しかもぶっちぎりだったみたいで、もう本当にびっくりしましたね。みんなから「女王」と呼ばれています(笑)ペンテレで投稿を読み上げられたらAmazonギフト券がもらえるんですけど、Amazonギフト券そのものよりも、コメント欄でいろんな方が「なおみさん、おめでとうございます!」と声をかけてくれるのが嬉しいです。昔の学園祭みたいですごく楽しいですね。

そして、挑戦100日目にふと「ライブ配信やってみたい」という気持ちが生まれました。20年ほど前に『たほいや』というクイズ番組があったんですけど、「オンライン復刻版をやってみたいな」と、ひらめいちゃって。投稿したら「出場したい!」という方が3名も集まってくれました。放送当日は、がくちょうをはじめ、いろんな人が聞きに来てくれて嬉しかったですね。賞品もあったほうが盛り上がるかなと思って、今までがくちょうにもらったAmazonギフト券を渡したら「横流しすなww」と怒られちゃいましたけど^^;

クイズ番組もライブ配信も、今までの私なら考えられなかったイベントです。自分のサロンでもライブ配信はしたことがなかったんです。金融系なので法律の関係上、どうしてもZoom会といったクローズドな環境が適しているんですよね。一方、トリ村は自由に使ってOKということもあり、フットワークが自然と軽くなって、カジュアルなイベントを開催することができました。

トリ村に入ってよかったことは?

わからないことを「わからない」と正直に言って、誰かに助けてもらえるようになったのが大きいですね。例えば、クイズ番組をやりたいとは言ったものの、ライブ配信のやり方がわからなくて・・・放送前日にトリ村メンバーが練習に付き合ってくれました。本当にありがたいですね。おかげで、無事開催にこぎつけました。

また、「貢献」の文化に感化されて、みんなの役に立てたらと思い、教育費や手帳術についてのイベント、週末自習会を開催しています。自習会は毎週開催しているので定期的に投稿することで、みんなのモチベーションを刺激するきっかけになればいいなと思っています。


▲毎週土曜日の朝に自習会を開催!

教育費イベントは、トリ村に子育てママが多いので企画しました。幼稚園受験から大学受験までの必要な教育費など、「知っている」のと「知らない」のでは全く違うんですよね。みんなに知っておいてほしいなという思いから、すべて無料で開催しています。これまで3回開催していて、10名ほどの方が参加してくれました。「ショックを受けたけど、知らなきゃダメだと改めて思った!」という感想をいただきました。

「挑戦と貢献」の精神は、どう仕事に生きているの?

トリ村のイベント自体は無料ですが、講演の練習になります。長年、教育事業に携わる中で、「実践に勝る学習はない」と考えているんですよね。例えば、プレゼンをうまくなりたければ、ひたすらプレゼンをするしかありません。私の場合、コロナ前なら多いときは月に40回ほど講演をしていました。ところが、コロナ後は動画配信に切り替わり、講演の機会が減ってしまったんです。そうすると、顔の筋肉が衰えてしまうんですよ。

だから、無料でも開催させていただくだけで反応が見えるので、自分自身のスキル維持・スキルアップに役立っています。貢献として始めたことですが、すべて自分に返ってきますね。参加してくださる方がいるだけでありがたいので、一人でもリクエストがあったら開催するようにしています。


▲貢献=スキルアップに直結!

また、主催するだけでなく、他の方のイベントにも参加しています。SEOセミナーや、メルマガセミナー、ミドルエイジクライシスセミナーなど、いろいろ参加しました。オリジナル商品を企画する『ゼロから商品開発部』にも参加しているんですが、約2カ月で4つの新規事業が生まれました!現在では、全部で12事業を走らせています。特に教育支援事業の中の「若者の自死防止プロジェクト」に力を入れています。トリ村のおかげで、仲間が増えただけでなく、仕事も広がりました。

▲「若者の自死防止プロジェクト」に関する電子書籍も販売中!

トリ村は、どんな人におすすめ?

うまく稼げない個人事業主の方にお勧めです。「一人でがんばっているから稼げないんだよ」ということを伝えたいですね。そういう人は、自分じゃなくてもできることで時間が埋まっちゃうんですよね。トリ村の中にはお仕事としてお願いできる方がたくさんいるので、個人事業主でありながら共同体の一メンバーとして在籍することができます。

そのほかは、孤独を感じている人、特に中小企業の経営者さんにお勧めです。全く違うフィールドで利害関係のない人たちとビジネスについて話せるので、普段弱みを見せることができない人にぴったりだと思います。

なおみさんからひと言メッセージ

トリ村の皆さんに「存在してくれてありがとう」と伝えたいです。皆さん、お互いに人権を認め合っていて、すごく調和が取れていますよね。がくちょうの仕組みの素晴らしさはもちろんですが、メンバーの礼節も大きいと思います。過度に反応しないし、過度にスルーもしないし、素晴らしい距離感で交流されているので、本当にすごいなと思います。いつも感謝しています。

入村を検討されている方には「考えるだけ無駄なので早く入りなさい」と伝えたいです!トリ村は在籍して情報に触れるだけでも、血肉となっていく場所です。私のように、どこでフィーバーするかわからないので笑、ぜひ飛び込んでみてください!

 

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