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武井壮が語るスポーツが上手になるコツをビジネスにおきかえてみた

がくちょうのコラム

スポーツ大好きドーナツ大好き。

おはようございます。

がくちょうです。

昨日、偶然facebook経由で知ったyoutubeの動画がありまして、それがタイトルのやつ。

武井壮さんがタモリに「スポーツがうまくなるためにやっておくべきこと」みたいなのを語っている短めの動画です。

まだ見ていない人はとりあえず見たほうがいいからどうぞ。

武井壮が語るスポーツが上手になるコツが説得力ありすぎ!

(※既にリンク先の動画が死んでました。すいません。。)

見るのが面倒な人のために概要を伝えると、

○スポーツがうまくなるためには一番重要なのが「思ったとおりに身体を動かせること」

○例えば、目を閉じて両手を水平に上げてみても、ほとんどの人がちょっとずれている(実際にタモリもずれてた)

○スポーツは競技中は自分の動きは目で確認できないから、これでちょっとずれているということは競技中も思ったとおりに実際には動けていないということ

○この状態のまま反復練習しても、ズレてる照準器に慣れただけだから、応用が効かない技術になる

○実際に武井壮自身も、10種目競技の全てを練習していたわけではない。思ったとおりに身体を動かす練習がメインだった。

○しかし、思ったとおりに身体が動くようになっていれば、競技場に行ってうまいやつを見て自分も真似すれば記録が出る。

みたいな感じ。

まじすげぇ

と思った。

ほんとその通りでござるよ

僕もスポーツを結構マジでやっていた時期があって、選抜とかに選ばれていたこともあるからなんとなく分かる。

実際に今も、フットサルを始めたから練習とか一人でやってるけど、何をやってるかというと、ボールをコロコロ足の裏で転がしてるだけ。

ひたすら。

グラウンド5周とか。

コロコロやるだけ。

でもこれってすごく大切なことで、こういった単純でシンプルな動きをどれだけミリ単位で正確にできるかで、その後の伸びしろが決まってくる。

細かい部分にどれだけこだわれるかなのだ。

まずは、ボールと向き合うのではなく、身体と向き合う。

新しいスポーツで必要な筋肉や、要求される動きに対して、自分が正確に動けるかを計測していく。そして、正確さをコンスタントに磨いていく。一日10分とかでもいい。感覚の問題だから、一日でたくさんやるよりは、短めに何度もやって身体に思い出させるほうがいいのです。

これが、新しいスポーツを始めた時の上達方法です。

ビジネスも一緒

実はビジネスでもなんでも一緒だと思っている。

何かビジョンがあって、それを再現するという世界だから。

何事も一緒なんです。

それがビジネスプランだったり、日本代表だったり、オリンピック選手だったり、飛行機の設計だったりするだけなんですよ。

先に実現したいものがパッと見えて、もしくはどこかで実際に見て、そしてそれを頭のなかに焼き付ける。

あとは、それを丁寧に再現していくだけ。

その時に、精密に再現できる人というのは、

頭の中のビジョンと実際に起こっていることの誤差が正しく認識できる。

というわけだ。

スポーツでは、「自分の身体が正しく動いているか」というのが測定するべき精度だよと武井壮は言っているのだろう。

では、ビジネスなら何を測定するべきか。

それは間違いなく、コンバージョンだと僕は思う。

現在のビジネスのコンバージョン。それが正しく計測できているなら、何をするべきかの優先順位を間違えないからだ。

計画を立てても、ある程度思い通りに数字が積まれていく。

コンバージョンは反応率のことであり、相手を動かせる割合を意味しているわけだから。

自分が何をしたら、相手がどう動くのかを正確に計測できる。

これが基本じゃないかなと思う。

だから、スポーツの上達のコツが「身体を思い通りに動かす練習」なら、ビジネスの上達のコツは「コンバージョンを自在に調整する」ということになるんじゃないかなと。

そんなことを思った昼下がり。

今日はブロガーっぽいことを書いてみた。

今後も自由にやっていきます。

以上。

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