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仕事がつまらない人が絶対にやってはいけない3つの間違った解決策

がくちょうのコラム

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おはようございます。

がくちょうです。

仕事がつまらないと感じる会社員の方は多いと思います。

私も会社員時代は、毎日「こんな仕事の何が面白いんだ?」と思って、営業中にさぼって漫画喫茶に入ったりしていました。

その後、我慢できなくなって結局独立して自分でビジネスをやり、今は一人起業(フリーランス)として生きていますが、なんだかんだで毎日とても楽しく仕事ができています。

ここ10年くらいは起業のアドバイザーとして、たくさんの「仕事がつまらない!」という人の相談に乗ってきましたが、たいていの人が間違った行動や解決策を選択しているように感じます。

そこで今日は、仕事がつまらないと感じている人が、絶対にやってはいけない間違った解決策についてまとめました。

さらに、どう行動すれば、楽しい仕事ができて、収入も上がるのか?についても書いていますので、是非参考にしてください。

ちなみに、今すぐ会社を辞められるくらい自分で稼げるようになりたい!という人はこちらの記事もお勧めです▼

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あと、こちらの記事では私と同じように「一人でビジネスをする」という方法で、会社員と同じくらいの給料を稼ぐ方法や事例について紹介しています▼

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仕事がつまらない人がやってはいけないこと1:同僚や部下に気持ちを打ち明ける

職場の同僚や部下には、色々と話がしやすいものです。お酒の席やその他ちょっと気が緩んだ時などには、「仕事がつまらない」とか、「やりがいを感じない」などの愚痴で盛り上がることも良くあることでしょう。

しかし、同僚や部下に、あなたが「仕事をつまらないと感じている」ことを打ち明けるのはお勧めできません。

というより、絶対にやめておきましょう。

残念ながら、同僚や部下はあなたの人事をどうすることもできませんし、仕事が面白くなることもありません。

そして最悪なのは、あなたが「つまらない」と感じている事実が、同僚や他人を経由してあなたの上司や社長などに伝わることです。そうやって人づてに情報が伝わった場合、確実にあなたの真意が伝わることはなく、

「あいつはやる気がない」

「あいつは仕事を辞めようとしている」

などと認識されてしまいます。

そうすると、さらにつまらない仕事ばかり回ってくるようになってしまい、悪循環になります。

お勧めの対処法1:上司に直接言ってみる

お勧めなのは、単純な話ですが直接あなたの上司に言ってみれば良いのです。もちろん関係性もありますので言葉は選ぶ必要があります。

ただ単に、「仕事がつまらないです」と伝えるだけではなく、どこが面白味を感じないのか?どういった仕事なら楽しめると思うのか?など、できるだけ細かく伝えましょう。

基本的に組織は、社員のモチベーションを上げる方向で人事を考えています。以前こちらの記事でも書きました。

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みなさん勘違いしているかもしれませんが、別に会社や上司は、あなたに「向いていない仕事をたくさん与えて生産性をどんどん落として、ひどい成果を上げさせた上に長時間労働させて地獄のような毎日を送らせてやりたい」とは思っていません。

むしろ逆です。

「できるだけ気持ちよく働いてもらって、短い勤務時間で高い生産性を上げてほしい」と思っています。

そう思っていないと感じる職場なら、腐っているのですぐに転職してください。(割とマジで。)

ですから、ちゃんと腹から話せば、まともな会社なら良い方向に変わる可能性の方が高いのです。

同僚、部下、その他周りの人などは、確かに心情を打ち明けやすい相手ではあるでしょう。しかし、決定権も無く、あなたのモチベーションを上げようとも思っていない人に相談するくらいなら、しっかり上司や社長などに意思を伝えるのが最も良い解決策になります。

ちなみに私自身も、数百名以上の結構でかい組織で働いた事がありますが、社長に直接メールを送って直談判して、異動を勝ち取った事があります。

「仕事がつまらない」といってる人のほとんどは、みんな勝手に諦めているだけで、ちゃんと相談や交渉をやっていません。

実はうまく社内で面白い仕事を勝ち取っていく人は、必ず裏でネゴシエーション(交渉)をやっています。組織というのはあなたが思っているよりも、案外柔軟なものなのです。

ですから、「上司に相談しても何も変わらない」と勝手に諦めて、同僚に愚痴をこぼすのは最悪の選択肢だと言えます。

 

た・だ・し!

 

この話は、ある程度まともな組織や人間がいる前提での解決策です。

ガチで頭のおかしい上司も普通にいますし、そういう場合はガチンコの逆効果どころかイジメにあったりすることもあります。

なので、社内での付き合いを増やして情報収集をし、

直接交渉をした方が有利に働くくらい、まともな人間や組織風土があることを確認する

という作業を必ず事前に行いましょう。

実は、私自身この方法を使ったことがあるのですが、その前にかなり慎重に情報収集をして、同僚などが「チャレンジ」をして好転した話を確認してから自分も行動しました。

ずるいと思われるかもしれませんが、組織での行動は時に命取りとなることもあります。

そして、いつだって命を守ってくれるのは「情報」です。

慎重に情報を集めて、勝算がある時は大胆に動きましょう。

それが勝負のコツです。

仕事がつまらない人がやってはいけないこと2:無理やり楽しもうとする

仕事がつまらない!となると、無理やり「目標を立てる」とか「仕事に意義を見出そうとする」などで「楽しめるような工夫」をしようとする人がいます。

これも、私からするとあまりお勧めではありません。

もちろん、実際にそういう事をやって自分を洗脳し、つまらない仕事が楽しくなった!という人もいるとは思います。

ですが、あまり多くは無いでしょう。

むしろ、ほとんどの人間は逆効果になってしまいます。

人間は、心で感じていることと、実際に表に出ている自分がずれていると、非常にストレスが溜まってしまう性質があります。(専門用語で認知的不協和などと呼ばれます)

本当に心の底から、つまらない仕事を楽しめるようになるのであれば問題ありませんが、そうでなければ「つまらない」と感じていることを「面白いんだ」と偽って過ごす事になります。

これは、非常にストレスのたまる行為で、まさにうつ病などの原因となりえます。

私も、上司の頭がおかしすぎて、ストレスが貯まりにたまってついに職場で声が出なくなった経験がありますが、その当時はまさに「つまらない仕事なのに、無理やり意義を見出して楽しもうとしていた」という傾向がありました。

お勧めの対処法2:与えられた仕事の中で楽しい要素とつまらない要素に分解する

心の声に嘘をついてもあまり良い結果にはなりません。むしろ、つまらないことはつまらないとはっきりさせてしまいましょう。

大事なのは、冷静に分類すること。

あなたがやっている仕事の中で、「つまらない部分」と「楽しい部分」に分解することはできるはずです。

例えば営業という仕事でも、「お客様と話すのは好き」だけど、「事前の準備や営業会議などの社内業務はつまらない」とか。

特にホワイトカラーの仕事というのは複合的ですから、一つの仕事にはいろいろな要素が含まれているはずです。

その中で、自分は「どういった部分はつまらないのか?」「どういった部分なら楽しめているのか?」ということを、この機会にしっかり考えるのが良いと思います。

そうやって「自分は何なら楽しめているのか?」を明確にすれば、必ず今後の仕事にも活きてきます。

実際に私が過去にアドバイスした方にも、「今の仕事の楽しい要素」を抜き出してうまくビジネスに繋がったケースがありました。

その人は営業職でしたが、「仕事全体でみるとつまらない」が、「人と人を繋げるという部分は楽しい」という事に気づき、その要素をうまく活かして新しいスモールビジネスを立ち上げました。

ちなみに、私は過去10年で数千名の方に「起業や副業の始め方」を指導してきましたが、ほとんどの方が「自分の会社員時代の経験」を上手く活かして、比較的すぐに稼ぐことができるようになります。

それらの事例や、一人でリスク無く起業する方法などはこちらの記事でも丁寧に解説しましたので、是非ご覧ください↓

https://business.toriikengo.com/small-business-success-pattern/

あなたも、つまらないものを無理やり楽しもうとするよりは、「どこはつまらなくて、どこは楽しいのか」を明確にして、次に活かす材料にすることをお勧めします。

仕事がつまらない人がやってはいけないこと3:とりあえず転職しようとする

最後に、一番多いのがこの「とりあえず別の仕事!」という選択肢です。

実際に、私も転職サイトに登録したりはしましたので、気持ちは分かります。

ですが、「仕事がつまらない」というネガティブな気持ちになっている時に、良い転職活動は難しいです。

ネガティブな理由だけで転職しようとしても、良い志望動機が出てきませんし、転職のために結局嘘をついて履歴書や志望動機を練りまわす必要が出てきてしまいます。

そんな転職を繰り返していては、あなたの市場価値はどんどん下がります。

もちろん、つまらない仕事をだらだらこなすだけでは、もっと自分の価値が下がります。こちらの記事

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でも紹介しましたが、環境を変えることで道が開けることもかなり多いです。

大事なのは自分が何をやりたいか?をしっかり考えること。自分の方向性や心がわくわくすることを見つけることで、ポジティブな気持ちを持てることです。

 

お勧めの対処法3:好きなことに関連する副業をやる

やみくもに転職活動をするくらいなら、絶対に副業をやったほうが良いです。

副業といっても色々とありますが、できるだけ自分の興味があることや好きなものに関連する事をやるのがお勧めです。

なぜなら、興味があることや好きなものだと、「勉強や作業をするのがラクチンになる」から。

先ほどこちらの「一人起業で稼ぐための確実な成功パターン」記事でも紹介したように、自分がラクチンにできることを1つ見つけてしまえば、そこから年収500万円くらいなら実は簡単に稼ぐことができます。

転職活動は、本気で面接などを受け始めるとかなり本業に支障をきたしますし、自分でコントロールするのも難しくなります。

副業なら、土日だけ、平日夜だけ、など、自分で空き時間のみをうまく使ってコントロールしていくことができます。

まとめ

かなり実例や実体験を元に書きましたので、参考にして行動していただければ、確実にあなたも仕事を楽しめるようになったり、収入をもっと上げる事ができるようになるはずです。

仕事がつまらない人は、

  • 同僚や部下に愚痴をこぼす >> 上司に直接話してネゴる(ただしまともな組織の場合だけ)
  • むりやり楽しくしようとする >> 楽しいこととつまらないことに分類して次に活かす材料を増やす
  • 転職活動を始める >> 楽しいことの周辺で副業を始める

という3つを、是非意識してみてください。

ぜひ、自分で稼ぐ力をつけて、自立した気持ちで働きましょう!

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