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本当に自分に合うビジネスパートナーを見つけて居場所を作った人に話を聞いてみた

お客様の声

皆さんは、オンラインサロンに入ろうと考えたことがありますか?

こんにちは!

編集ライターのほりゅちゅこです

今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオに

不動産管理会社を営む倉川さん(通称:くらっち)が出演しました。

がくちょうとのインタビューでは、

「ファーストペンギン村をどうビジネスに活用しているの?」

「これからビジネスを始めるにはどうすればいい?」

などについて話しています。

  • オンラインサロンってぶっちゃけどうなの?
  • 一緒にビジネスをやっていく仲間の見つけ方を知りたい!

なんて人はぜひ読んでみてください。

ファーストペンギン村のメンバーを正社員に採用!

本日のゲストは、くらっちです。自己紹介をお願いします!

東京・池袋で不動産管理会社「Living Tokyo株式会社」を経営しているくらっちです。起業して8年目になります。

今日はよろしくお願いします。

くらっちは、ファーストペンギン村(以下、トリ村)の前身・ファーストペンギン大学(以下、トリ大)から在籍してくれていますが、トリ村はどうですか?

実は、トリ大時代の「さとか」ちゃん、トリ村の「おかけん」がうちの会社の正社員として働いてくれているんです。二人ともよくやってくれて、もう可愛くてしょうがないです。目に入れてもいいくらい。

いやいや孫かw

特に、さとかちゃんはすごいですよ!入社して1年半くらいですが、融資も引っ張るし、他の会社の人事もやるし、給与計算もやるし、全部できます。税理士、社労士さんと全部話をつけてきますからね。

経営者じゃないですか、もはや!もともと優秀なのと会社の方針が噛み合ったんでしょうね。できる人にバンバン任すのもエライですね。

また、うちの会社は、2週間に1回記事を配信してるんですが、ライティングもトリ村メンバーの「めぐりん」と「ほりゅちゅこ」にお願いしています。本当にトリ大やトリ村でお世話になりながら、うちの会社が成り立っています。

素晴らしいですね。

くらっちには、トリ村でいろいろフォローしてもらって僕も助かってます。

全然そんなことないですよ。僕が皆さんに散々助けてもらってます。

いや、本当にお互いさまだと思います。

困ってる人がいたら助けるとか、別に何でもいいんですけど、人に“与える”ことは、自分がその場で“いただく”ことでもあるので、この真理を理解できると、すごく幸福度が上がると思います。

僕自身、トリ村は「みんなに喜んでもらいたい」と思って作っていますけど、振り返れば僕が一番幸せになったなと思います。

いいパターンですね。

トリ村には獣医とか、霊視能力者とか、いろんなタイプの人がいるし、他のオンラインサロンとは違って自走していて平和ですよね。

いろんな人がいて面白いですね。想像以上に多様性が出てきてました。今の時代は、オンラインで誰とでもつながれますから、学校も会社も自分の今いる場所に馴染めないんだったら、オンラインで馴染める場所を探せばいいと思いますよ。必ず誰か自分に合う人がいます。オンラインコミュニティが増えれば、居場所選びがしやすくなりますよね。

確かに、「居場所」っていう言葉が流行ってきそうですね。実は僕も今までに5回転職してて居場所がないので、自分の居場所を作ってるだけですから(笑)

結局、人間は居場所を求めてる生き物なんです。でも、偶然いい居場所が見つかるわけでもないから、転職を繰り返したりするんですね。

だから、オンラインの居場所が増えると、幸福度が上がると思いますよ。僕にとっても、トリ村は本当に自分の居場所であり、皆のことを単純に大好きだなって思える場所です。

面白いことに、オンラインでつながると人間は会いたくなるらしいんです。今は、オンラインで先に友達になって、後からオフラインで会うという世界になりつつあります。

そういえば、トリ大時代は、文化祭と修学旅行をそれぞれ2回開催しましたね。

30人くらいでしたっけ?よく考えたら、そんな大人数で泊まるってすごいですね。

40弱くらいいましたよ、たぶん。くらっちに紹介してもらった研修施設を貸し切ってもらいました。

2回目は大阪の池田でしたね。みんなで遊んだり、飲んだり、観光したりして楽しかったですね。たまに会うのも大事ですね。

がくちょうに相談のコーナー「ビジネスアイデアの見つけ方」

ここからは、ゲストさんからがくちょうへの相談のコーナーです。

「これから自分で稼いでいくためには、どうすればいいか」について聞きたいです。

僕は、不動産業界の経験があって、不動産の管理が稼げるというのがわかったら事業としてやってるだけなんですけど、全く未経験の人はどうやって稼ぐ方法を見つけていったらいいでしょう?

いい相談ですね。トリ村には、まだこれからという人も多いですからね。

時代が変わってますから、僕らが始めようとしたときとは全然違うと思いますが、王道はやっぱり会社で積んだ経験をそのまま生かすのがいいんじゃないかなと思います。単純に一番速いですし、余計な労力がいりませんね。

まずは、自分が今の仕事を深掘りしたほうがいいですかね?

基本的にはそうですね。僕もリクルート時代に新規事業を立ち上げたり、マーケティングを実践していた経験があるから、「マーケティングのコンサルタントならできるかな」って思って始めました。まぁ、でもそれが鉄板だと思いますよ。

その方法以外に何かありますか?

僕は、基本的に稼ぐということは、スペシャリストになる必要があると思ってます。だから、「専門家ビジネス」と呼んでいるアドバイザー業や専門家業をお勧めしています。何かしらの領域に関して、スペシャリストになるということで、その領域の指導業もしくは代行業で稼ぐ方法ですね。

僕も賃貸管理のスペシャリストとしてやってますからね。

そうですね。くらっちの場合は代行業がメインですよね。

人より得意なこと、人よりできること、もしくは人より面白がられることをすることですね。最初は得意じゃなくても、面白がってたくさんやれば、スキルやレベルはアップしますから。稼ぎたいなら、とりあえず何でもいいから勉強をがんばって、人より知識と経験を身につけて、それを売ればいいだけですよ。

でも、人間には感情があるので、「つまらない」とか「意義を感じない」とか言い出すわけですよ。その人間的感情が加味された瞬間に、急に問題が複雑化するんです。

難しいですね・・・。

途中で辞めちゃうとか、モチベーションが続かないとか、他のことをやり始めて全部うまくいかなくなるとか、いろんなことが起きるのは、人間に感情があるからですね。全員がマシーンだったら、ただ生産するだけなので、難しいことじゃないんです。

これには、現在の「働くこと自体が幸福度につながる」という社会背景が大きく関係しています。「ただ働く」「ただお金を稼ぐ」ということから、「どうやって仕事を通じて、自己実現していくか」と仕事の捉え方が変わってきているので、結果として問題がややこしくなっていると思います。

がくちょうの話を聞いてると、自分は恵まれてるなと思いますね。やりがいもありますし、仕事がずっと入ってくるので。

くらっちのように、「お客さんにも恵まれて、楽しくて、自分もやりがいを感じられる仕事に巡り会えたらいいな」と皆が思ってるんです。

でも、雇われていると、そうじゃない状況の人が多くて、起業や副業に新しい可能性を感じている人もかなり大多数いるんですよね。シンプルに「金を稼ぎたい」という話だったら、何でもいいから勉強して、あるジャンルで人より賢くなればいいだけです。

だけど、「自分が本当にやりたいか」を探し出すと、誰も答えを持っていないので長期化するケースが多いです。自分の心の声に従う習慣がないと苦労しますね。若い頃から自分の心の声を聞く習慣を持ったほうがいいです。

あぁ、それは大切ですね。

というのも、今の教育課程だと「本当に何がしたいのか」という感覚で物事を選択していく訓練がないんですよね。初等教育から「何をやりたいのか」「なぜやりたいのか」と心の声を自問自答する習慣、つまり内省する習慣をつけると、こういった問題は減ってくると思います。

悶々している人は、大いに悩んで、何がしたいのか考えてください。苦しいですが必要な時期です。そのほかにも、人に聞いてもらったりとか、同じような境遇の人で話すとか、いろんなことをするのがいいですね。

そういう場が持てればいいですよね。今、話していて思い出したんですが、僕はトリ大時代、メンバーと話していたら問題が解決したことがありました。

一人で考えすぎないことが大事ですね。たくさんの人としゃべると、写し鏡になってもらえるので、相手に言ってるつもりが「あ、これ自分のことだな」って気づくことがあるんですよね。親しい人間を見つけて、よくしゃべるようになるだけでも変わりますから。いい友達をたくさん見つけてほしいと思います。

どうもありがとうございました。

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