ビジネスを始める時に学ぶべき2つのもの

がくちょうのコラム♡

皆さんはビジネスをする上でどんな勉強をしていますか?

こんにちは!

編集ライターのほりゅちゅこです

今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオで、

「ビジネスの古典や基礎を学べる本があれば教えてください」

という視聴者さんからの質問がありました。

質問をいただいた方は、「ビジネス初心者なので、まずはビジネスの基礎知識を身につけたい」とのこと。

それに対して、がくちょうからの意外な回答があったので記事にしました。

  • ビジネスを始めたいけど、何から勉強したらいいのかわからない
  • 成功している起業家がどんなことを学んでいるのか知りたい!

なんて人はぜひ読んでみてください。

本日の質問「ビジネスの古典や基礎を学べる本があれば教えてください。

がくちょうの回答はここから▼

そんなものはいりません。皆さん間違っているんですよ、ビジネスの勉強なんかいらないんです。

そもそもビジネスというのは、社会をよくするという目的を達成するための“手段”なんです。

テクノロジーや環境など、いろんなものが目まぐるしく変化してますよね。社会が変化するスピードが圧倒的に速いので、人間は追いつけないんです。だから、人間の生産性を上げたりして、その間を埋めてあげる。それがビジネスの役割なんです。つまり、ビジネスは人間の欲求や根本的な性質に対して社会とのズレを発見して、そのズレを解消すればいいだけなので、わざわざビジネスの勉強をする必要はないんです。

 

では何を勉強しないといけないのか?

答えは、人間と社会です。

起業家は、人間は何を求めているのか、どういった願望を持った生き物なのか、過去にどういった過ちや、どういった成功を繰り返しているのかを学ぶべきです。

具体的には、人間のモチベーション理論や人文学、人類学、心理学ですね。

そして、政治をはじめ、テクノロジーや技術、人口の変遷によって社会がどう形作られてきたのかを勉強するべきです。そのほか、戦争とかもいいですね。

 

僕が「古典を読むべき」と言っているのは、こうした人間と社会についてです。

なぜなら、人間と社会を知って、そのギャップを埋めるためのビジネスを生み出すのがビジネスマンだからです。

人間について学ばなければ、新しいものを生み出して、本当に社会をよくしていくことはできません。

だから、マーケティングなんてどうでもいいんですよ。末端の末端ですね、優先度は低いです。はっきり言いますが、ここがわかっていないから末端の仕事しかできないんです。

まずは、枝葉はどこかを知るべきです。ビジネスの技術体系では、大切な幹や根は人間と社会で、マーケティングなんかは葉っぱです。最先端のマーケティング手法も葉っぱなので、一年単位でぽろっと落ちてしまいます。マーケティングは最後の最後の最後に暇があったら勉強すればいいんです。

それよりも幹と根を勉強してください。マーケティングなんかは金を払って得意な人にやらせておけばよろしい。自分で勉強することではありません。


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