皆さんは「本を出版してみたいな」と思ったことはありませんか?
こんにちは!
編集ライターのほりゅちゅこです
今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオに
人気YouTuberになって商業出版を果たしためぐりんさんが出演しました。
がくちょうとのインタビューでは、
「フリーランスは孤独になりがち!?」
「本ってどうやって出版するの?」
などについて話しています。
- フリーランスの友達がほしい!
- 憧れの本を出版してみたい!
なんて人はぜひ読んでみてください。
ファーストペンギン大学で念願のフリーランス友達ができた!
本日のゲストは、めぐりんです!自己紹介をお願いします。
アフィリエイトやSEOで培ったノウハウを生かして、YouTubeで情報発信のコツを教えているめぐりんです。よろしくお願いします。
僕もYouTubeでゲーム実況をしているんですけど、めぐりん先生はどんなチャンネルを運営しているんですか?
「ピラティスちゃんねる」で、今はもう更新してないんですけど、登録者数は2万人強です。
すごい!めぐりんは、ファーストペンギン村(以下、トリ村)の前身・ファーストペンギン大学(以下、トリ大)から在籍してくれてますけど、ぶっちゃけどうですか?
トリ大の頃から、マジでめちゃめちゃお世話になってます。友達もできました。なんかこんな言い方すると、暗いヤツみたいですけどw
いやいや、暗いヤツですよ完全にw
さては、あなた友達がいなかったんですね?
そうですね。引きこもっちゃうと、人とあんまり会わなくなっちゃうので。
あー、それはありますよね。でも、オンラインだけで接点を持って「友達です」って言えるくらい仲が良くなることなんて、ほぼないんですよ。
本当ですか?
ないですよ!よっぽどマニアックな趣味のコミュニティでない限り、ありえないですね。トリ村・トリ大以外で、オンラインで仲が良くなったり、一緒に仕事をしたりしている人がいるか聞いてみてください。そんなのできるわけがないですから。何はともあれ、友達ができて良かったですね。
はい。本当に良かったです。いろんな人にお世話されまくってるので、今、一生懸命恩返ししようとしてます。
良い循環じゃないですか。また君に返された人が誰かに返しますからね。でも、アフィリエイトだと本当に一人きりの作業だし、フリーランスで数人のお客さんとしか関わらないというパターンは結構ありますからね。
そうですよね。
いやー、引きこもると鬱々としてきますしね。調子が良い時は耐えられるけど、調子が悪くなった時は絶望的な気分になりますよね。一人だと「もう俺なんか何やってもダメなんじゃないか・・・」みたいになっちゃいますから。
分かります!がくちょうもそんなふうに思うんですか?
いや、僕は基本的に一人でいることが少ないですからね。奥さんがフリーランスであり経営パートナーだから、いつでも相談できますし。そういう意味で、結婚相手は仕事の話ができる人にしようと思ってました。
そうなんですね。
あ、でも、事業主になった当初はやっぱり孤独感が強かったですね。だから、自分のメルマガリストの人たちと一緒に仕事をしたりしてたんです。「こんな企画をやりたいので、手伝ってくれる人いませんか?」みたいな感じで声をかけたんですけど、なんかやっぱりちょっと違うんですよね。
違うっていうのは・・・?
トリ村とかトリ大だと、コミュニケーションが取れるし、どんな人か評判を含めて分かるじゃないですか。互いにお世話になって半分信頼関係ができているし、なおかつコミュニティの文化に共感してくれてる人だから、いろいろすり合っているんですよね。
なるほど!
コミュニティ運営を始めてからは、トリ村やトリ大メンバーに仕事をお願いするようになったので、ズレはなくなりました。やっぱり、ぽっと出の人とビジネスを一緒にするのは難しいですね。
へーそうなんですね。
外注とか一緒に仕事をするなら、コミュニティを持つのが良いと思いますね。コミュニティで出会った人と1年くらい経て仕事をしだすと、だいたい上手くいく気がします。
がくちょうとのトークコーナー「YouTubeデビューから本を出版するまで」
ここからは、めぐりん先生の体験談コーナーです。YouTubeデビューについてお願いします。
YouTubeはやる気がなかったというか、積極的にやりたいと思って始めたわけじゃないんです。本当にトリ大のチームのおかげですね。
いやー、皆「やれやれ」言う人ばっかりでしたからね。無理やりやらせるくらいの勢いで、新しいことをさせたがる集団だったんですよ。
中でもリーダーの伊達さんがめちゃめちゃ背中を押してくれました。
いいですね!あなたは確か「ピラティスを人に教えるのはちょっと・・・」「顔出しもヤダ。怖い」とか言って、全く乗り気じゃなかったですよね?
よく覚えてますね。私、忘れちゃいましたよw
覚えてますよ。それでも、「えいや」と踏み切ったんですか?
はい。やっちゃいましたね。
やっちゃったら、また皆が「いいじゃん!いいじゃん!」とか言いますしね。
そうそう!それで調子に乗っちゃうんですよね(笑)
でも、今見直したらヤバくて・・・これでよくやったなって思いましたよ。
YouTubeの1本目、恥ずかしくなる現象ですね。
本当にもうヤバイです。がくちょうも恥ずかしくなりますか?
1本目なんか見直したことないですw
でも、ブログは恥ずかしいから記事を見直して削除していってます。めぐりんは、YouTubeの1本目を残してるんですか?
え?残してますよ。
じゃあ、後で皆で1本目を見に行こう!
やめてくださいw
いやーでも、最初は本当にそんなもんですよね。やりながら改善していったんですか?
そうですね。こう撮ったほうが良いなとか、話し方はこうしようとか改善しながら、週1回の更新を1年くらい続けました。他のピラティス講師に批判されたりもしながら・・・
ウソ!?
「YouTubeをするくらいなら、実践の現場で磨きなさい」「動画でピラティスを教えるなんて無理に決まってるでしょ」とか言われました。
動画でピラティスを世に広めようとしているにもかかわらず、いちゃもんつけられるんですか!?そのせいで更新をやめちゃったんですか?
いや、私はピラティスより情報発信のほうが得意なんだなと思っちゃったんです。
あ、情報発信は楽しいけど、ピラティスにこだわってずっと配信していくモチベーションがあるわけじゃない、みたいな?
そうです!でも、葛藤もありました。これだけ登録者数が伸びたし、やめたらもったいないかなって・・・。でも、結局やめちゃいましたね。
ゴリ押しから始まったようなYouTubeですけども、ピラティスの才能ではなくて、情報発信の才能があったということですね。出版話も聞かせてくださいよ。
はい。『フツーの人がYouTube登録者数1万人を突破する秘訣』という本を出版しました。トリ大のワンコさんに「本、出さないんですか?」って聞かれたのがきっかけです。
あー、ワンコさんの周りも出版してる人が多いですからね。
その時ちょうど、がくちょうのオンラインサロンのお手伝いをされてた中里桃子ちゃんが本を出されてたので、Facebookの履歴からどうやって出版するのか調べたんです。なんかちょっとストーカーみたいですけどw
桃ちゃんに直接聞けばよかったじゃないですか?
いや、桃ちゃん忙しいだろうなと思って・・・Facebookを見たら、企画書を出版社に持ち込めばいいということが分かりました。それで、仲介業者の企画書セミナーに参加したんです。
なるほど。
セミナーでいきなり「企画書を書け」と言われて書いたら、「これ出しません?」って言われて。
えーすごい!
その仲介業者の方が出版社500社くらいに企画書を送ってくれて、4社からお声がかかりました。
おお〜4社から選べたということですね!どうやって選んだんですか?
私は、自由に書かせてくれるところにしました。
あー、他の出版社は編集を入れようとするとか、こう書いてほしいとかあるんですか?
はい。出版社選び、大事だと思います。
なるほど!出版の件、トリ村の中でも告知されてましたよね。
はい。たくさん買っていただいてありがとうございます。
よかったですね!僕もさっき買ったので、じっくり読みたいと思います。本日はめぐりん先生に来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました!
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いかがでしたか?
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